柔道整復師選んだわけ。

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」

お題に関して、これは来年度から働く所について書きます。

まず職種としては、柔道整復師。接骨院で働きます。世間の評価は、かなり悪いと思います。診療代を騙し取ったり、不正を行ったりと、評価が下がるのも当然です。

それでも僕はこの職業を選びました。初期衝動は憧れです。中学校時代に野球小僧だった僕は肘を故障しました。そこで出会った柔道整復師の方、そして鍼灸師の方に憧れたからです。そして、学校に通い始めて３年。あと1ヶ月半で卒業です。この３年間で新たな目標が出来ました。

実際に学生として現場に近くで見て思ったのは、７割近くは世間の悪評のまんまだと思います。ただ残りの３割は悪評はお門違いに思いました。僕の目標はこの３割の接骨院にスポットが当たるようにしたいです。というより３割が10割になることによりスポットがそこに当たらざる終えないようにしたいです。

来年度からの職場はそれを目指せそうな気がします。

にわかの自分でさえ、この接骨院業界がこのまま進むとは思えないです。10年後、20年後大きな変化が起こると思います。その大きな変化を医療を支えられるような良い変化とするため、またその良い変化の先駆者になれたらと思い、働きます。

とまあ綺麗事を並べてみましたが、頭の中ではそんな事を考えております。

にわかもんの意見です。